<概要>
週に一度、梅のつかり具合の確認と空気抜きを行います。
空気抜きは梅酢を梅全体に浸すために行います。
<詳細>
梅酢の状態。2週目、3週目の梅酢の写真です。2週目は透明ですが、3週目になると色がついてきます。
2週目の梅と梅酢
3週目の梅と梅酢
袋の中の空気に触れている梅は梅酢につからないのでできるだけ空気を抜くようにします。袋を片方に傾けて、空気を寄せておいて、その上の袋を左右に広げるようにすると、空気が上がってきます。この状態で、梅と梅酢の部分を折り込んで空気を追い出した後、袋の口から空気を抜き出します。
空気の抜出(手で持っている反対側も引っ張って空気を上にあげる)
カビや乳酸菌が発生していないか、梅酢に濁りがないかなどを確認して、空気を抜抜きの作業をしながら、箱へ詰めなおしていきます。
箱への詰めなおし完了
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